概要[]
新しく作った表記の定義です。開発番号はESSSver.18です。これ読んだ人解析して
定義[]
規則は番号の小さい方から優先して適用する。また、等号は左から右へ適用する。
小文字のアルファベットは非負整数、A,Bは0個以上の要素、Tは1個以上の要素。
ESSSver.18の計算手順を以下のように再帰的に定める:
- 1. 1{0}<0>(n) := n+1
- 2. m{i}<T>(n) := 1{i}<T>(m-1{i}<T>(n))
- 3. 1{i}<A,j+1>(n) := n{i}<A,j>(n)
- 4. 1{i}<A,m+1,0,B>(n) := 1{i}<A,m,n,B>(n)
- 5. 1{i}<0,T>(n) := 1{i}<T>(n)
- 6. 1{i+1}<0>(n) := 1{i}<n,n,…,n,n>(n) // nがn個
巨大数[]
3{3{3{3}<3>(3)}<3>(3)}<3>(3)を"テトラトリトリネスト数"とする。